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アローン・アゲイン (ナチュラリー)(ギルバート・オサリバン)1972年 [1970年代の曲]

 このアローン・アゲインを知ったきっかけは次のどちらだったか、
未だにわからない。
と言うのはラジオからか?兄貴からか?である。
アローン・アゲインとの出会い』について自分ではっきり覚えていることがある。

一つ目の『説』、時間帯は忘れたがラジオで女性が
『私は学生時代にアメリカへ留学したのね。夜勉強しているときにラジオから
アローン・アゲインが流れてきた。寂しい海外での一人ぼっちの部屋で
この歌を聴いたけれど非常になつかしい。』
とかで『アローン・アゲインをおかけします』
みたいになって私は聴き、なんて良い歌だろう!と思った。

https://www.youtube.com/watch?v=BD4yL-fXU6s

もう一つの『説』は、兄貴がLPを買ってきた。
みどり色でギルバート・オサリバンの顔が正面に出ているLP。

兄貴が『お前はベイ・シティ・ローラーズばかり聴いてるが
『このLPを聴いてみろ!絶対にこちらの方が良いぞ』と
言われアローン・アゲインを知った。  どちらだろうか?

ま、どうでも良いけど。私は兄貴のそのLPのなかでクレア、
という歌も好きで、時々喫茶店とかBGMで聞く時がある。

アローン・アゲイン、もう45年ほども前の曲になっているのか。
この頃からアメリカには私にとってどんどん良い曲が出て行く。

いま、このアローン・アゲインの詩について、
ネットで初めて知ったが、
詩には深い意味がありとても日本語にそのまま訳して歌えない、らしい。
CMで起用されているが詩、がそのCMに適しているかどうか怪しいらしい。     

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ラブユー東京 (黒沢明とロス・プリモス)1966年 [1960年代の曲]

 いかにも昭和の歌、という感じではあるが
こういう歌をもう一度誰か作曲できないかなあ、と思う。

大ヒットしていた頃私は小学生の低学年だった。
兄貴は高校生くらいだったかそして父やじいちゃん、どの世代も知っていた。

当時、小学生でも歌っていた。
今、あらためて聴いてみるとやはり一番しか歌えなかった。

40歳以上かの者なら知っているかもしれない
1980年代のオレたちひょうきん族の番組内で
Mr.オクレらがラブユー貧乏を歌っていた。
その時久しぶりにあの大ヒット曲だったラブユー東京を想い出した。
もちろん替え歌ではあるがこの歌のメロディの素晴らしさが蘇った。

いまや聞く事は無くなっていたが、
たまたまBSのよみがえる名曲CDの様な宣伝番組で
ラブユー東京を聴き妙に聴きたくなった。

これは何枚かのセットで3万円??とかいうCMだった。
買おうか迷ったがチャンネンルを家族に変えられそれっきり。

しかしこのたび動画サイトで即、聴くことが出来なつかしさに酔った。

https://www.youtube.com/watch?v=i4jeinEsowg

ただ、残念ながらラブユー東京の動画サイトを録画?録音することが
出来ないので何度も『ラブユー東京』と
入力して動画を見ている。

やはりBSのCMで見たCDセットが欲しい。
3万円??で200曲以上?有ったのだが・・・。


https://blog.with2.net/link/?1953826

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ノブはボクサー(瀬戸口 修)1976年? [1970年代の曲]

 ノブはボクサーのレコードを買ったのは1977年の1月頃。
とにかく非常に寒い日に自転車で近所のレコード店へ買いに行った。
そこで二葉 百合子の岸壁の母と一緒に買ったのを覚えている。

もちろんこちらは母からのリクエストだった。
ただ、今になってなぜこの二曲ともリリースされたときに
買っていないのかはわからない。

帰宅して岸壁の母を聴く前に、
既に社会人であり結婚して家を出て行った
兄貴の部屋にあるステレオでノブはボクサーを聴いていたら、
母がこちらの歌の方が良い、と言い出した。

私や弟や母は当時兄貴が置いていった
フォーク大全集のような3枚組LPをなんども聴いていて
母が意外と好んでいて口ずさんでいた。

そしてノブはボクサーも口ずさむ歌に加わった。

https://www.youtube.com/watch?v=_tvIspunHTU

最近、動画サイトで現在の瀬戸口 修を見た。
確か当時のレコードでは顔があまり写っていなかった。

また私は芸能人雑誌類でも瀬戸口 修の顔を見た事が無かった。
私と同年代である瀬戸口 修のライブ姿を見ると
あの頃に歌っていたライブ動画が有れば見てみたいと思った。

あの頃は詩も人間関係にまつわると言うか
友情について歌う様な良い歌が多かった。
また未だに心に残る歌も多かった。
そう思うのはやはり年を取ってきたのだろうな。

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 愛だけでは (清須邦義) 1981年 [1980年代の曲]

松山千春に没頭していた頃、松山千春の編曲に清須邦義の名前が出て来た。
この人の曲が知りたいと思っていたら
友達からラジオの深夜放送に出てる、という情報が入った。

 それと同じ頃に松山千春の番組で愛だけでは、がかかった。 
初めて聴いたのに強烈にこの歌は良い!と思った。

即、シングルレコードを購入、いまも持っている(はず)。清須邦義の歌でテープに録音したのはこの愛だけではだけだと思う。

『今、聴いてみたい! 』
このシングルレコードを探そうとするより動画サイトを探したほうが確実、
と思い探すとラッキーにも有った。

https://www.youtube.com/watch?v=KJnHxIbT7-E

今聴くとこの曲とあの頃が懐かしいと言う結びつくものが
あまりないのだが(例えば恋愛、失恋とか)
何かのテレビドラマで使ってもらえないかと違う方向に考えてしまう。
今の若い人にも受け入れられる曲と思う。

もっと多くの人に知ってもらいたいと思う一曲。
それほど味がある。
メロディがせつなく、いとおしく、という雰囲気を持っていて
歌詞、清須邦義の声がマッチしている。

当時の清須邦義の歌は数曲知っているが
愛だけでは一番好きな曲で何度も聴いた。
最近はどうされているのか、調べてみたい。

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