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若者たち(ザ・ブロードサイド・フォー)1966年 [1960年代の曲]

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以前、ビリージョエルの歌を流暢な英語で歌うことが出来る友人お話を書いたが
彼(Aさん)は16年間海外生活をしていた。

そのAさんは今年から入院中。
すこし重い病気でもう1か月も入院中。

Aさんの仕事の中で海外赴任者を出迎え、
そして送り出す時に一番印象に残っていると言っていた歌がある。

 それは送り出す時に若者たちを全員で熱唱したとの事だった。

確かに若者たちは2014年に森山直太朗がカバーしているほか
どの世代も知っている。フォークソング世代も知っている。この若者たち
それぞれいろんな想い出があるように思う。動画を見ていてなぜかしらこの歌には感動する。

https://www.youtube.com/watch?v=Os8LCHnLIpI

1966年に大ヒットした時の世代が70歳付近なので
日本中でほぼ知っているのではないだろうか。

Aさんは32歳の時にアメリカへ転勤し、
そしてどこかの国へ40歳の時に異動となったらしいが
その時に若者たちを歌ってもらい涙、涙、だったとの想い出があると言う。

Aさんは42歳の時に結婚と遅かったため一人娘はまだ20歳。

その娘も小さい時にお風呂でいつも若者たちを歌ってもらったと言っていた。
そして先日お見舞いに行ったらその娘に会った。
娘は『お父さんの葬式では若者たちを歌ってやってや』と“微妙”な話をしていた。

Aさんはカラオケ仲間の中でも異質の経験の持ち主であるが
早く復帰して我々カラオケ仲間の前で若者たちを歌ってもらいたい。
しかしいつも英語の歌になると思われる。その英語の歌もいつも同じ歌であるが。



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