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時代 (中島みゆき)、東京(マイペース) 1975年 [1970年代の曲]

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時代 (中島みゆき)、東京(マイペース) 

この2曲は1975年の歌であるらしい。

2曲とも京都のある大学祭で学生と一緒に歌わされたので想い出深い。

当時まだ、『ガキ』の年齢ながら4人で大学祭に行った。
それが1975年か76年か覚えていないが
少し広めの教室でミニコンサートのような雰囲気で壇上に3人が
歌っていて観客の大学生が一緒に歌っていた。

突然、我々にも歌えと、歌詞が書かれた紙をもらった。
そしてまた、突然背後から
場違いの様な子供だった我々4人は檀上に上がらされた。

そこは恥ずかしさでまるで

拷問状態だった。

私以外の3人は出てくる曲出てくる曲知らず知っている私は大きな声で歌った。
そしたら司会者のお姉さんに背が小さく当時珍しいスポーツ刈りの頭をなでられた想い出がある。

この2曲で解放された。

時代薬師丸ひろ子のカバーによって一気に広がった気がする。
いま、周りの若い人に聞いても薬師丸ひろ子の歌ですね。と言う。

私はヤマハ主催の世界歌謡祭のグランプリ曲だった時にレコードを買った。
あなた、が受賞して以来注視していた大会だったが
最初に聞いたとき『?』この曲がグランプリ?と思った。

レコードは数回聴いただけで深夜ラジオではグランプリ曲として何度もなっていた。
すると、どんどん好きになっていった。

 中島みゆきと松山千春のラジオでのけなし合いのトークは面白かった。
そのトーク番組の中でもこの時代をかけていた。
また聴いてみたいが恐らく当時、録音なんてしてないから無理だろう。

東京(マイペース)
もちろん当時の自分にはこの歌の歌詞にあるように
誰かが東京へ行ってしまうとかと言う体験はなかった。

メロディといい、歌詞と言いなんか寂しい気持ちになる。
この曲が発売された1975年の時代にぴったしな曲で現在、
このようなメロディの曲には出会えない。

初めの部分から『さよなら、』とか『いつまた会える?』とかわびしさも出てくる。
二番に『心はむなしくなるばかり』とか、こう言う東京
出ていってしまった彼女との物語風の歌。

どうしてそんなに彼女を追いかけるのだろうか?と思った。

いま、ヘッドフォンで再び聴いたが寂しさが増してきた。


私のブログを紹介していただきました。ありがとうございます。
こんなこともできるんですね。魅力たっぷりな動画がいっぱいです。




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