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あの日にかえりたい(荒井由実)、「いちご白書」をもう一度(バンバン)1975年 [1970年代の曲]

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あの日にかえりたい(荒井由実)、「いちご白書」をもう一度(バンバン)

 有名な2曲。古いカセットテープに続いて入っている。
1975年だと思うがこの年のこのテープには
私のお気に入りの歌が沢山入っている。

何度聴いても飽きない。仮にこの2曲が今初めてリリースされたとしても売れるのだろうか。
 聴きやすい歌だが『昭和の歌』と言う感じがする、と娘が言っていた。

 あの日にかえりたい、「いちご白書」をもう一度、とも荒井由実の作曲、
彼女はあの当時、なかなかテレビでは見る事が無かった気がするが
最近はテレビにも出演している。

 実はあの日にかえりたいは大阪の枚方市にある、某書店のBGMでなっていた。
その場所で聴いたのを覚えている。
なぜ40年も前の事を覚えているのか私にもわからない。
私は意外とどこでどの曲を聴いた、と言う記憶をいつまでも覚えている『場合』がある。
それはかなりインパクトがあった歌の場合に限るが。

当時、深夜ラジオでは毎日聴く大ヒット曲となっていた。
山口百恵桜田淳子ほかアイドルの歌の紹介にはちゃん付けだったが
荒井由実には『荒井由実のあの日にかえりたい』だった。

「いちご白書」をもう一度は学校の美術の先生が
『この曲は好きでない、なぜなら歌詞の中で、就職が決まって髪の毛を切る、なんてナンセンスだ』と
言っていた、事が印象に残っている。

当時この美術の先生はかなりの長髪で髪の毛を切ることに抵抗があったのだろうか・・・。
子供なりに人それぞれだな、と思った。

先日、卒業写真、と言う荒井由実の作曲の歌を娘たちが歌っていた。
この曲は好きらしい。荒井由実の曲であるとは知らない。

松田聖子の歌った曲で我々のカラオケ仲間の熟女を卒業間近の一人が歌う
『赤いスイートピー、渚のバルコニー、秘密の花園、レモネードの夏、蒼いフォトグラフ、ボン・ボヤージュ
すべて荒井由実(ペンネーム呉田軽穂)の作曲とは
このたび、調べて分かった。赤いスイートピーは若い人にも人気の曲。やはり凄い。

松任谷 由実(旧姓荒井由実)の何曲かはいつまでも我々の大好きな想い出の曲であり続けると思う。



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