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夢でもいいから(内藤やす子)、鏡の中の女(MIE)、1985年? [1980年代の曲]

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 夢でもいいから(内藤やす子)

 この2曲は押し入れから出てきたカセットテープに続いて入っている。
そのほかはテンポの良い当時はニューミュージックとか言ったか??
この鏡の中の女、夢でもいいからの様なバラード風昭和の歌謡曲ではない。
 運転しながら何度も何度も聴いた記憶がある。

当時、接待交際費として出費できる大阪のあるスナックにいわゆる常連客として行っていた。
殆どが運転手役として連れて行ってもらうことが多かった。

 そのスナックのチーママの18番がこの鏡の中の女、夢でもいいからだった。

その店のスナックレディもそれぞれ好きな、上手な、歌いなれている歌を
持っていた、がその中でも彼女の歌っていたこの2曲は抜群だった。

他の店でも想い出に残る歌もあったがそれはまた後日書くとして。

 『あのひとのそばでねむりたい、ちいさくからだまるめて・・・・
で始まるこの夢でもいいからについてそのチーママに
想い出話を聞いた事がある。

九州の方の出身で初めて大阪に来て、
ある男性と知り合い一緒に暮らした・・・とか
言う典型的なお水系の女性の話に出てくる内容だった。
でも本当の話でここではさらに深い話は割愛するがこんな人生もあるのか・・・と言う実話だった。


鏡の中の女(MIE)

 鏡の中の女も上手だった。

歌詞のスタートは『ドアを体であけて、部屋の明かりをつける、 部屋は出かけた時とそっくりそのまま・・・・一人ぼっちの夜がまた始まる…

を歌いだすとほかのお姉さんも体を右左に揺らしたりして注目させていた。

何かの営業上の戦略かもしれないが高音が素晴らしく
すべてに上手だった。もう一度聴いてみたい。

いま、あらためて聴いてみると鏡の中の女、夢でもいいから共に
実に切ない女性を想像してしまう。

いい曲だと思う。こんな曲はもう聴けないのかなあ。カバーとか出ていないのか?
その店もバブルがはじけて無くなりそのチーママも推定60歳。どんな人生を歩んでいるのだろう?

2曲とも動画で見ることはできないだろうか


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