Summer Vacation(川島なお美、 田中 友紀子、村田和人 & 竹内まりや)1983年~ [1980年代の曲]
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Summer Vacation
1983年秋だったと思う。私は神奈川県の工場で働いていた。
日曜日だけが休みでせっかくの日曜日は会社の草野球チームや
テニス部やサッカー部に駆り出されていた。
我々の世代は野球とサッカーは何とかできたがテニスは全くやっていなかった。
経験者と未経験者では大きな差があった。
その日はテニスの練習に先輩社員の運転するセリカで
独身寮から一緒に出発。
もう一人の先輩社員の家に寄って行くため私は後部座席に座った。
その車の中でいつも聴いていたのが川島なおみのLPだった。
このアルバム名は何といったかその時から知らなかったが良い曲が多かった。
その中でもダントツ寮の二人が好きだった曲がSummer Vacation。
途中で乗ってきた先輩からは『また川島なおみを聞いているのか?好きだねえ』と言っていた。
その先輩は中学高校とテニスをやってきていて
テニスコートへ行くと上手で背が高く、カッコ良かった。ほんとにカッコよい先輩だった。
いろんなテニスコートへ行った。どこへ行ってもその先輩は多くの女子には人気の的。
当時の高校生や大学生の女子にはテニスが絶大な大人気で
テニスができる男子は人気、私は本当にテニスコートへ行くのが嫌だった。
Summer Vacationの入っていたLPはその先輩の車の中でしか聴かなかったが
何度も聴いたので覚えている。
衝撃的なことが昨年の夏、ラジオでSummer Vacationがなった。
歌詞が違う。
30年間知らなかったが村田和人と竹内まりやのデュエットが。
なんと、田中 友紀子と言う歌手も歌っていた。
そして、竹内まりや&山下達郎も歌っている。
川島なおみはどこへ?ぜひとも聴いてみたい。
実は昨年の夏以来、村田和人と竹内まりやのSummer Vacationを聴いている。
まさにあの時の先輩はテニスコートで出会った当時飛び切りかわいかった女の子と結婚、
今も神奈川に住んでいる。
Summer Vacationを聴くと自分の青春の出会いではないのだが、
そして更に大きな錯覚と妄想だが歌詞にある『テニスコートの出会い』が懐かしい。
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Summer Vacation
1983年秋だったと思う。私は神奈川県の工場で働いていた。
日曜日だけが休みでせっかくの日曜日は会社の草野球チームや
テニス部やサッカー部に駆り出されていた。
我々の世代は野球とサッカーは何とかできたがテニスは全くやっていなかった。
経験者と未経験者では大きな差があった。
その日はテニスの練習に先輩社員の運転するセリカで
独身寮から一緒に出発。
もう一人の先輩社員の家に寄って行くため私は後部座席に座った。
その車の中でいつも聴いていたのが川島なおみのLPだった。
このアルバム名は何といったかその時から知らなかったが良い曲が多かった。
その中でもダントツ寮の二人が好きだった曲がSummer Vacation。
途中で乗ってきた先輩からは『また川島なおみを聞いているのか?好きだねえ』と言っていた。
その先輩は中学高校とテニスをやってきていて
テニスコートへ行くと上手で背が高く、カッコ良かった。ほんとにカッコよい先輩だった。
いろんなテニスコートへ行った。どこへ行ってもその先輩は多くの女子には人気の的。
当時の高校生や大学生の女子にはテニスが絶大な大人気で
テニスができる男子は人気、私は本当にテニスコートへ行くのが嫌だった。
Summer Vacationの入っていたLPはその先輩の車の中でしか聴かなかったが
何度も聴いたので覚えている。
衝撃的なことが昨年の夏、ラジオでSummer Vacationがなった。
歌詞が違う。
30年間知らなかったが村田和人と竹内まりやのデュエットが。
なんと、田中 友紀子と言う歌手も歌っていた。
そして、竹内まりや&山下達郎も歌っている。
川島なおみはどこへ?ぜひとも聴いてみたい。
実は昨年の夏以来、村田和人と竹内まりやのSummer Vacationを聴いている。
まさにあの時の先輩はテニスコートで出会った当時飛び切りかわいかった女の子と結婚、
今も神奈川に住んでいる。
Summer Vacationを聴くと自分の青春の出会いではないのだが、
そして更に大きな錯覚と妄想だが歌詞にある『テニスコートの出会い』が懐かしい。
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