SSブログ

水色の恋(天地真理)、さよならをもう一度(尾崎紀世彦)1971年

スポンサードリンク<br/>



水色の恋(天地真理)

 これも、古いカセットテープに入っていた。何度聴いても飽きない。
味があるというか、この曲が出た当時まだ小さかったが
その時でもこの曲はいいなあ、と思っていた。
そして中学生か高校生の頃に小学生の時に好きな曲を集めて録音していたようだ。

当時、テレビの歌の番組ではほとんど人気は真理ちゃん。
物凄い勢いでアイドル化していき天地真理だけの番組があって、
放送された翌日は女子達は話題にしていた。

純真さ、素朴さ、歌唱力、笑顔が素敵、かわいさなど絶賛されていた。
その後どんどん変化していかれたが、
その頃の動画を見ると確かに人気があったのだろうなあ、
と言うのは今見ても思う。

その後もどんどんヒット曲が二年くらいは真理ちゃん時代だった。

水色の恋は小学校の時に女子がよく歌っていた。
そしてクラスの【お楽しみ会】で私の7人のグループは
この水色の恋、を歌うことになった。

非常に恥ずかしかったが4人の女子の意見が手品をやろうという3人の男子の意見を上回った。
だから今もこの歌を歌うことができる。

さよならをもう一度(尾崎紀世彦)

 さよならをもう一度はいつものカラオケ仲間の一人のいつも歌う歌。
だんだん、これでもかと聞かされると
あの当時の想い出が消えていき『カラオケの歌』色が強くなっていく。

また逢う日までの次の曲だったかと思うがテレビで
尾崎紀世彦の新曲発表と紹介され歌っていた。

子供のわりになんか切なさを感じた。
歌い終わってから一緒に聞いていた両親が
この曲はいいなあ、と言っていたのが印象に残っている。

その年海水浴に行った。その海辺のBGMでなっていた。
今思うと、あまり場所とこの曲は結びつかない気がするが。

何十年かたって聞いたら実に味がある曲だと思う。
いまこの曲がリリースされたらヒットするだろうなと思う。
このような曲が無い。
でもあの海水浴での想い出の曲がカラオケの曲に代わるのは時間の問題か。



スポンサードリンク



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。