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チャップリンに愛をこめて(チューインガム)、 ときめき(麻丘 めぐみ)1974年 [1970年代の曲]

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チャップリンに愛をこめて(チューインガム)

 古いカセットテープの一つ、1973年から1974年の曲が
A面B面120分テープにみっちり入っている。

その中でも懐かしくて30年間は聴いていなかったと思われるこの2曲。

兄貴がチューインガム(姉妹のフォーク歌手)のLPを持っていて
私は勝手に時々聴いていた。

あるとき機嫌が良かった兄貴はLPに入っていないがこの曲が良い、と言う風に
シングルレコードを貸してくれた。

そして兄貴が言うには友だちの友だちの友だちがチューインガム、だ。との事だったと思う。

確かに今調べてみると、大阪出身の歌手だからうなづけるが真意は不明。

 ポプコンのグランプリ曲でその頃、学校でもポプコンの曲には
注目しているグループがあった。

彼らはチャップリンに愛をこめてを絶賛していてギターで弾いたりもしていた。
世界中に愛を叫び♪♪・・・・・。

この曲は今聴いてみると非常にチャップリンがいとおしくなってくる歌詞だと思う。
当時はメロディがやさしく少し長い曲だと思っていた、その程度だったが
今聴いてみるとわからないもので印象が変わった。

ときめき(麻丘 めぐみ)
相対的に麻丘めぐみの曲は好きだった。
ときめきは筒美 京平氏の曲の内でもトップレベルに好きなメロディ。

今、あらためて歌詞を聴いてみると簡単すぎる。
何度も同じ言葉の繰り返しであったり少、やらしい部分もある。

当時、クラスで男子が女子に対してこの歌の歌詞の意味を
わざわざ聞き女子が嫌な顔をするのを喜んでいる奴がいた。

のちにその二人は結婚したので非常にこの曲には思い出がある。
クラス内もしくは同級生での結婚はこの1組だけかもしれないが、
当時はしょうもない事を聞くなよ!と思っていた。

いま、いつものカラオケ仲間の夫婦二人である。
いま、仮に彼女が歌っても麻丘 めぐみは全く出てこない。
歌い終わったら短い曲で良かった、の感想かもしれない。


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