いとこ同士 (有田 美春)1974年 [1970年代の曲]
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『夏が来るたびに日に焼けた顔で・・・』で始まる、
このいとこ同士をその時に初めて知った。
その時と言うのは前回の夏木 マリの夏のせいかしらを聴いたプール。
当時、沢田研二とかフィンガー5、西城秀樹がヒットしていたようで
夏の歌ではほかにもいろいろBGMとして聴いていたはず。
その中で想い出に残るこのいとこ同士が大音響でなっていた。
今聴くといかにも1970年代の曲だなあ、と思う。
しかしノリは良く短めの曲ではあるが
また10代に戻ってあのプールで聴いてみたいと言う曲でもある。
なぜこの曲を覚えているかと言えば
その時我々男5人は時代に逆行するかのように
スポーツ刈りだった。
そこでその時に出会った5人の女子大生からヘアースタイルを見て
『君たち野球部?』と聞かれたから。
つまりこの有田 美春のいとこ同士の歌詞に『野球クラブに入った・・・』
が出てくる。
誰もが新聞配達少年で
私以外は夕刊も配達している。
部活動に入れるわけがない。
にもかかわらず中卒で高校へ進学していない先輩が
『そう、全員野球部』と言ってしまった。
まあ口から出まかせ、ではあるものの
その頃の私にはよく冗談でも嘘、を上手に話せるなあ、と感激した。
でもその女子大生から『あっそうなの』で終わってしまった。
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『夏が来るたびに日に焼けた顔で・・・』で始まる、
このいとこ同士をその時に初めて知った。
その時と言うのは前回の夏木 マリの夏のせいかしらを聴いたプール。
当時、沢田研二とかフィンガー5、西城秀樹がヒットしていたようで
夏の歌ではほかにもいろいろBGMとして聴いていたはず。
その中で想い出に残るこのいとこ同士が大音響でなっていた。
今聴くといかにも1970年代の曲だなあ、と思う。
しかしノリは良く短めの曲ではあるが
また10代に戻ってあのプールで聴いてみたいと言う曲でもある。
なぜこの曲を覚えているかと言えば
その時我々男5人は時代に逆行するかのように
スポーツ刈りだった。
そこでその時に出会った5人の女子大生からヘアースタイルを見て
『君たち野球部?』と聞かれたから。
つまりこの有田 美春のいとこ同士の歌詞に『野球クラブに入った・・・』
が出てくる。
誰もが新聞配達少年で
私以外は夕刊も配達している。
部活動に入れるわけがない。
にもかかわらず中卒で高校へ進学していない先輩が
『そう、全員野球部』と言ってしまった。
まあ口から出まかせ、ではあるものの
その頃の私にはよく冗談でも嘘、を上手に話せるなあ、と感激した。
でもその女子大生から『あっそうなの』で終わってしまった。
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