SSブログ

砂に消えた涙 (弘田三枝子)1964年 [1960年代の曲]

スポンサードリンク<br/>



砂に消えた涙は、一度聴いてしまうと何となく口ずさんでしまう歌、
脳裏から消えにくい歌、
と言う気がしてならない。

今回調べて分かったのは元々イタリア、カンツォーネ歌手ミーナの曲、との事らしい。
そういえば外国の女性歌手が歌っていたのも思い出した。

その後ザ・ピーナッツ、伊東ゆかりなど
いろいろな歌手も歌っているらしい。

実はこの曲名を知らなかったが、
歌詞を一部覚えていたのでネット検索してすぐに判明した。

この歌は、年の離れた兄貴の妻、が良く歌っていた。

結婚して間もない頃、私と弟は我々中学生?の頃、
新居へ行った。
昼だったか夜だったかその日は義姉の手料理をいただくことになった。
料理を作っているときに義姉は砂に消えた涙を歌っていた。
まあ、その時は私も知っている歌で、
良い歌だな、義姉も好きなんだな、と言うくらいに思っていた。

 そして先日の日曜日、久しぶりに兄夫婦が住んでいる家を私と娘で訪ねた。
子供達も成人して家を出て二人で住んでいるが
夕方に行ったもので、夕食をごちそうになった。

なんとその時キッチンで義姉は砂に消えた涙を歌っていた。
ビックリした。

そしてその昔話をしたら、笑いながら兄貴は、
『あいつはこれしか歌わない』と言っていた。

誰しも口ずさむ歌を持っている。
もちろん時と場所によってもいろんな歌があるけれど
義姉の砂に消えた涙を聴いてからどうも最近口ずさんでしまい、
動画サイトで弘田三枝子の、恐ろしいまでのど迫力ある砂に消えた涙を聴いてしまい
完全にとりこ、になってしまった。



スポンサードリンク



nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。