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終着駅 奥村 チヨ(1971年) [1970年代の曲]

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 先日、小柳ルミ子の名曲の、春のおとずれ瀬戸の花嫁についていろいろと書いたが
奇しくも先日、仕事で外を走っている最中、
ラジオで奥村チヨ終着駅、をラジオで聴いた。

この曲も実は祖母が大好きだった。
この終着駅、は何年ぶりに聴いたのかわからないほど久しぶりだった。

まるで祖母がこの曲も聴いてみたら?とも言ってるかのように。
また不思議と最初から最後まで何の邪魔が入ることなく聴く事が出来た。

この終着駅は祖母が入院しているときに一番暇だった私が
自転車で何度も病院へお見舞いに行きその時にラジオで聴いた事を覚えている。

だからその入院したのは終着駅がヒットしている最中だと推測できる。

 隣ベッドの入院していたおばあさん達も一緒に聴いておられた。
まあ、同室の入院患者同士が仲良くなる中で
私は『ヤクルトをただで飲める』というメリットを
知っていたため行っていたのが本音で
4人の入院患者からいろんなものをもらっていた。

不謹慎だが家ではヤクルトやヨーグルトなんてもらえるわけがない境遇であったので
こういった知恵がお見舞いと言う名目で行っていた気もする。

奥村チヨはその後終着駅の作曲家、浜 圭介氏と結婚した。
その後どうしているんだろう。
調べたらもう70歳前になっておられる。 

このようなバラード調の曲が最近聞かれなくなったが
詩も経験ないとなかなか理解できないほど素晴らしく
奥村チヨのうまさと曲がマッチして聴きごたえのある名曲と思う。



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