コンフュージョン（ＥＬＯ）１９７９年、アイム・セクシー（ロッド・スチュワート）１９７８年

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Confusion（コンフュージョン）（ＥＬＯ）、 ロッド・スチュワート『アイム・セクシー』


　ともにリリースされた頃の若者なら有名な曲で知っている人も多いと思う。
１回聴いただけでいい歌、と思う人も何度か聴いて良い歌、と
思う人それぞれだが当時、このようなメロディは斬新で
日本の曲ではなかったように思う。
ポピュラーミュージックは違うなあと言っていた頃の話。

　この頃はかなりＤＩＳＣＯ調の曲目が多くConfusion（コンフュージョン）は
新鮮で雄大な感じに思えた。
ＥＬＯはカタカナで書くとエレクトリック・ライト・オーケストラ。
他にも日本のＣＭに採用された曲も有る。

この頃、レストランのウェイター（厨房にも入っていた）をやっていた。
ＢＧＭにこの二曲が良く流れた。そのレストランは
有線ではなく、アルバイトの女子がカセットテープを持参して
何度も何度もお気に入りのテープを流していた。

勤務は夜遅く、当時の『暴走族』風の若者も多く
大きな声だったのであるアルバイトの女子がＢＧＭに
しては非常識な音量にして店長に注意を受けていた頃を想い出す。
その時もこの二曲がなっていた。

ロッドスチュアートと言うとハスキーボイスで有名だが
東京に住んでいた頃に武道館での初来日コンサートに行ったことがあると
いう先輩に出会え、夜、寮ではその時の話を聞いた。

実際には福岡で先にコンサートを開いたらしい。
抽選とかで全員がコンサートチケットを買える、と言うものではなかったらしい。

最近は知らないが当時のロッド・スチュワートはかっこいい。
レコードの写真も女性といっしょだが彼こそ周りに
何人もの女性が居ても（はべらせても）おかしくないような
男の魅力を備えていた。
身長もかなり高くサッカーのレベルは抜群で
歌は売れるは、言う事が無い歌手だった。
いまはどうしているのか調べてみようと思う。

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タグ：ロッド・スチュワート ＥＬＯ コンフュージョン アイム・セクシー